世の中にはいろいろな人がいます

制作者(情報発信者)は情報の受け手となる対象を把握し、読みやすい・分かりやすい印刷物・WEBを制作する責務があると私たちは考えます。


日本人男性の約20人に1人、女性では約500人に1人が「先天色覚異常」と呼ばれる、通常の色の見え方とは異なる感じ方をしているといわれます。
人それぞれの色覚の 多様性に配慮し、「色以外の方法でも伝わるデザイン」を心掛けることが重要です。


40歳代には視力の変化を自覚するようになり、60~70歳代で裸眼視力の平均は0.5、90歳代では0.2~0.3程度になるといわれています。
加齢とともに色覚機能も低下していきます。

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